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December 2011 の投稿一覧です。
カテゴリー: 雑感・日記
投稿者: 桂 一朗

今年も、大晦日となりました。あっという間の1年でした、おそらく東日本大震災があった年として、生涯忘れられない年となるでしょう。


税制に関しては、混乱の1年でした。例年であれば3月末に税制改正が行われるのに対して、今年は、3月末に一部しか成立せず、分離された税法は、形を変えつつ11月末に成立するという奇妙な?状況となってしましました。


図解所得税平成23年版

このような環境のため、大蔵財務協会の「図解所得税(平成23年版)」は平成23年12月も終わりに近づいたときにやっと出版されてきました。


正直申し上げて、税法の改正は3月の年1回にしてほしい!と思っております。

カテゴリー: 総合
投稿者: 桂 一朗

平成24年度税制改正大綱が平成23年12月10日付で出てきました。毎年ですが、ざっと目を通しましたが、国外財産調書制度が創設されるようですね。


財務省WebSiteにある、平成24年税制改正大綱(PDF)の65ページ、5.国際課税の(2)国外財産調書制度の創設[国税]を引用します。


(2)国外財産調書制度の創設

〔国税〕

① 国外財産調書の提出

イ その年の12 月31 日において価額の合計額が5千万円を超える国外に所在する財産(以下「国外財産」といいます。)を有する居住者は、当該財産の種類、数量及び価額その他必要な事項を記載した調書(以下「国外財産調書」といいます。)を、翌年3月15 日までに、税務署長に提出しなければならないこととします。

(注)財産の評価については、原則として「時価」とします。ただし、「見積価額」とすることもできることとします。


しかも、国外財産調書の不提出・虚偽記載の罰則も設けられています(③その他 ロ)。

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